2011年 OVER TAKING ZERO 忘年会

2011.12.3 & 2011.12.4


執筆を前にして、仲間たちに最大の感謝を奉げるのである。




思えば遍く蜘蛛の巣の様に張り巡らされたウェブワールドに無限の可能性を感じ始めていた腐れ大学生時代から早十数年なのである。



総容量1G程度のPCが『ッタタタタッ、リーンリーン、ピーーーガー』などという不思議な鳴き声を上げながらダイヤルアップ接続していた当時 (笑)



勝手にダイヤルQ2や国際回線に繋がれているとも露知らず桃色画像の閲覧に精を出し、月末の電話代金請求額に戦慄したのは104氏だけではないはずである。






いまでは総容量1T以上のPCもザラである。







当時からは想像もつかなかった世界がここに実現している。





恵まれた通信速度、安定度、使い続けても安心の料金 (笑)



振り返れば・・・

たくさんのモノを失い、たくさんのモノを手に入れ、いま此処に存在している次第である。




104氏においても怖いモノ知らずだった当時から見ると、幾分分別もつくようになり、相対的には大人になったのであろうと思われるのである。




―――そんな分別いらんわいや―――


そう104氏が粋がってみせても、それは憐れ、もう腐れ大学生時代には戻れないのである。




―――戻りたいなんて思っちょらんやわいね!―――


そう、いう104氏である。



しかし、筆者は104氏が社会人になってから、企業の歯車になり、忙しく日常に追われ、所帯に色気を失い、それにより当時を眩しく振り返っていたのを知っている。




そんな104氏が目を輝かせ筆者に訊くのである。




―――ふふんっ、羨ましいじ?―――




そう言った後、104氏はドヤ顔にて筆者に語るのである。



――― 何もないところから頼りなく始まったOVER TAKING ZEROを通して、

出会えた奇跡があるんよ!

時間は二度と戻らないけれど、

あの頃に勝るとも劣らない世界を手に入れたやわいね!

ふふん、羨ましいじ? ―――







今回のレポートを執筆するに際し、忘年会各画像をすべて見つめた筆者である。



その上で、憚ることなく申し上げよう。




確かにこれは、大変に羨ましい世界なのである。



阿呆の104氏にこの世界を創れたということが俄かには信じ難いほどにである。




色気を失い、ただ無気力に時間を鷲掴み過去へ放り投げる大人が多い昨今、


OVER TAKING ZERO に身を寄せてくれる者たちにとって、


此処がそれらへのアンチテーゼになることを切に願うのである。





人生は彩られ、輝き、まだまだ煌きを放つに遅すぎると言うことはない。


では、いざ、レポートに参る。







東京は八重洲にある、 『八吉』 というお店から OVER TAKING ZERO 2011年 忘年会は始まったのである。



東京にまったく疎い104氏の独断と偏見により選出された 『八吉』 の印象は各面々どうであったであろうか?





















































この日の参加者は・・・


小遣いなし氏、


浦島太郎氏、


yuu氏、


吉君氏、


S氏、


104氏、


上記 計6名である。




104氏が実際にお会いしたことがある方は「小遣いなし氏」(1回)、「S氏」(会うの超久し振り!)という塩梅である。




初めから笑顔が溢れる好い漕ぎ出しであったと思うのである。
















































お魚を中心としたお料理も、期待した以上に美味しかったらしい。




―――うむ、ノドグロの塩焼きと子持ち昆布フライは最高やったやわいね!!―――






















































美味い料理に、静かな個室。



忘年会シーズン故、2時間という時間制限が敷かれてはいたが各人が打ち解け合うのに何の障害もなかったと思うのである。





















































勿論、お魚だけでなく、お肉も旨い。





















































長野より遥々参加してくれた 吉君氏。


やわらかい物腰で、バイクに対する博識さ、情熱を語ってくれたのである。



―――今度絶対一緒に走りまっし!―――



歳の差関係なく仲間で在れることに幸せを感じるのである。





















































住む業界こそ違うものの、104氏と同じ営業職である浦島太郎氏。


104氏は彼について、なんとなく営業スタイルが似ているかも知れないと感じたらしい。



―――うむ、 オヌシ 出来るな―――


ぽつり、呟く104氏。


―――出来る営業マンは放つオーラが独特なんよ!―――


出来そこない営業マン104氏に何が判ると言うのであろう(苦笑)





























































20代超前半の yuu氏。

若い世代が、完全に趣味要素だけで創った当クラブの忘年会で三十路もいいところのオジサンと一緒に飲み食い語りしてくれるのが本当に嬉しいと104氏は言う。。


―――超好青年なんよ、同じCBR250RR乗りなのも嬉しいやわいね―――


酒精はあまり得意ではないと言っていたけれど、美味しく楽しく飲めたであろうか?


美味しく飲めたのだとしたら、大変に嬉しいものである。











































お話するのが楽しくて・・・・・


喋って、呑んで、喋って、呑んで、呑んで喋って、喋って呑んで(笑)


食べることを忘れる104氏。
















































『プレミアムモルツ』 と大々的に描かれたグラスに入っている液体が 『アサヒのドライ』 であることを言い当てる小遣いなし氏と104氏 (笑)


「麦酒ならなんだっていいんだぜ!」と言わんばかりの S氏 (笑)



間違いなく、(ザル)蟒蛇(ウワバミ)、の称号を手中に収めていると思われる 小遣いなし氏 (笑)






じゃんじゃん飲んで、語って好い気分の面々。






















































あっという間の2時間が経過。


楽しい時は飛ぶように過ぎるものである。



この段階で吉君氏が都合の為離脱。



別れを惜しみながら、また絶対に会いましょう!とお伝えしお見送り。



―――参加してくれて、本当にありがとうなんよ―――



吉君氏の分も更に楽しもうと意気投合する残り5名。





















































さて、104氏は当日 15:30 に東京駅に到着していたのである。


それは何故か?



―――だいたいどのお店も2時間制で切り上げなきゃならんみたいなんよ!―――



朝まで飲み続けようとするならば、17:00から数えて5、6件のお店の確保が必要である。




―――電話やインターネットだけじゃお店の雰囲気も分からんやわいね―――



素敵なお店を自身の目と足で探し当日予約を入れる為の作戦である。




まったく阿呆の血のしらかしむところである。




そして、このむくつけき行動に付き合ったオトコがいたわけであるが・・・、彼の名はS氏。


彼もまた阿呆である。






わざわざ富山(S氏)と岐阜(104氏)の地より御苦労様であるとしか言いようがない。














そんな阿呆2人の作戦により、19:30から予約確保したお店がこちらである。





















































その名も 【バッカス】!!

ローマ神話の酒精の神の名をいただくこのお店。


―――絶対にベルギー麦酒が飲みたいんよ!!!!!―――


此処は斯様(かよう)な104氏の我儘と情熱により探し出されたのである。














































雰囲気満点。






















































普通のヒト(←麦酒にコダワリが無い人の意)には解らない、素敵な世界がバッカスには在ったらしいのである。






















































マスターの御好意により、OVER TAKING ZEROの名前で、センターテーブルを日が変わる0時まで使用させていただくことが出来たのである。



――― 一見もいいとこの俺らに、気持ちの好い対応本当にありがとうでしたやわいね!! ―――




東京は八重洲の【バッカス】に繁栄あれ!と104氏は叫ぶ。




【OVER TAKING ZEROのサイトを見て来店しました!】  とマスターにいうと・・・・・・。






















































スーパー営業マン2名(笑)




















































美味しい酒精は人生に彩りを与えてくれる。





















































何もないところから頼りなく始まった当サイトを通して、

この場所に、このメンバーが、この日、顔を会わせられた確率を算出する理系人間104氏・・・・・・・。


――― その解は、超天文学的数値なんよ!!! 出会えた奇跡を祝いまっし! ―――
↑                 
計算出来ていない(笑)               




やはり104氏は阿呆であるが、これは奇蹟に違いはないと思われるのである。























































最高の笑顔。


いっぱい生まれたのである。









































と、ここでおもむろに104氏にガチャガチャカプセルを手渡す浦島太郎氏。















































104氏がカプセルを開けると、ヴァレンティーノ・ロッシ意匠のミニチュアヘルメットが出てきたのである。



104氏へのプレゼントの為に、浦島太郎氏自ら加飾を行ってくれたとのことである。




―――滅茶苦茶嬉しいんよ! ありがとうやわいね―――



このヘルメットは104氏の書斎に大切に飾られているのである。






















































ここらへんにて、お決まりのアクシデント発生である。




バッカス机上の104氏デジカメが、酔っ払った勢いのS氏に吹っ飛ばされタイル張りの床に身を打ちつけながら壁に激突したのである。







「そんな簡単に今時の電化製品は壊れないでしょ?」


そういう楽観的にS氏が言うものの、持ち主と同様(?)に繊細なデジカメは帰らぬモノとなってしまったのである。










―――なんてこったい Σ(・∀・|||)ゲッ!!―――


慌てる104氏。







―――中のデータは無事かいや?! この際、俺のデジカメなどどうでもいいやわいねっ!!! S氏よ! オマイサン、デジカメ持ってきちょる?―――






中のデータの無事と、S氏がデジカメを持っていることを確認すると104氏は胸を撫で下ろした。









―――モノなどどうでもいいやわいね! 今日という日の撮影が続けられれば問題はないんよ―――






モノより想い出精神万歳なのである (笑)























































未来から見つめるであろう、この時、これが燦然と輝くことに疑いは微塵もない。
























































仲間と飲む麦酒その1杯1杯が、一期一会の不思議。






















































酔いは回れども、楽しく美しく、面々の交友は深まるのである。























































小遣いなし氏の酒精(と限定せずに食全般)に関する造詣の深さは、粋でカッコイイのである。




――― 一緒に酒精について語るの大好きなんよ! ―――


104氏は楽しそうに語る。























































浦島太郎氏の右手奥に観える冷蔵庫は(麦酒好きにとって)素敵な宝石箱のようである。































































――― 最高やわいね! ―――


腹の底から自然に笑うこと、それも奇蹟。






















































飲み続け、喋り続け、ますます好い顔になりゆく面々。



























































今日という日に集まれて本当によかった。
























































楽しい様子、伝わるであろうか?


























































沈黙など存在せず、喋るか、飲むか、の世界(笑)























































楽しそうに過ごす104氏。
























































こちら側の麦酒の世界に目覚め始める浦島太郎氏。
























































こちらの麦酒世界に誘う阿呆、104氏。
























































酒精に華添えるレンコンチップス、美味し。
























































見たことない麦酒でしょう?























































まだまだある、学ぶこと。

そう思えばこそ、世界は輝くのである。























































―――美味いやわいねっ!―――


恥ずかしげもなく叫ぶ104氏。
























































クールな小遣いなし氏。


熱い浦島太郎氏。


阿呆な104氏。































ここで、終電の都合により yuu氏 離脱。



――― 楽しい時間を本当にありがとうなんよ! また絶対会いまっし!! ―――


再開はそう遠くない将来に必ず実現すると確信する104氏。





























最終局面まで残ったのは・・・・


小遣いなし氏、


浦島太郎氏、


S氏、


104氏、


上記4名である。






























次はどこのお店にしようか? などと話し合う面々。





――― うむ、ベルギー麦酒のお店を確保したことに満足していて、その後のことを考え忘れていたんよ!! ―――



相変わらずツメの甘い104氏。




























それでも、なにも逡巡することなく、街を歩き、すぐに次の止まり木を見つける酔っ払い4名であった。



















次のステージが最終ステージとなると思われる。

















自然と辿り着いた先は・・・・・




































17時から飲み始め、7時間以上経過中。




―――まだまだ行けるんよ! 燃え尽きることに(やぶさ)かでないやわいね!!―――



せっかく東京まできた気力、残しておくのは勿体ない、出し惜しみするのも勿体ない、そう言い切る104氏。






















































飲んだ後は、歌うのである。



いや、此処でもまだ飲み続けているのだけれども (笑)























































ロックな面々(笑)






















































行けるとこまで行こうか! という思いが全員にあったと思うのである。























































――― 朝まで歌うやわいね! 飲み続けながら!!!! ―――


歌い出し1曲目からB'z【スイマーよ!】を選択し、ペース配分という作戦を知らぬ阿呆ぶりを存分に発揮する104氏。
























































躊躇なく叫ぶ104氏。
























































続いて叫ぶ、浦島太郎氏。























































気がつけばみんなB'z好き。


続いて、続いて、叫ぶ 小遣いなし氏。




この流れに続く己がアクションの内容を敏感に感じ取る S氏。












もちろん、
























(ちょっと嫌そうに) 叫ぶ S氏。


楽しげに大笑いする 104氏。























































もう、境界線なんて見当たらない。


いや、初めからそんなモノ存在していない(笑)


大笑いの 浦島太郎氏。


































――― ペース配分? なにそれ?! こんなに楽しい夜に、何かセーブする必要がお在りというのかいや???? ―――



阿呆な台詞を吐きながら、飛ばしに飛ばす104氏。
























忍び寄る、酒精。













解っていながら、やめられない阿呆。











この頃になると、阿呆なのは104氏だけではなかったように思われるのである。














飲む阿呆に、歌う阿呆、聴く阿呆に、喋る阿呆、それは心地好く感染し、伝播し、莫大なエネルギーを生み出す。






生み出されたエネルギーは、大いなる楽しさに変換され、絶対に消えない想い出として昇華され、各阿呆の心に確かに留まる、永遠に。












そして・・・【エネルギー保存の法則】 により、


消費した分、確実にグッタリするというこの世の(ことわり)






























































夜明けを目前にして、燃え尽きそうな104氏 (笑)





















――― ウーロン茶になんか、手を出さんやわいね! ―――



阿呆な意地が、消耗を激化させる。


















































































夜明け目前にして撃沈する104氏。




阿呆の血は、(たぎ)りながら全身を巡り、大いなる歓びを生み出した。







こうして昨晩17時よりスタートした 【2011年度 OVER TAKING ZERO 忘年会】という宴は、翌朝5時に終焉を迎えたのである。










ここまではしゃいだ104氏を筆者が目撃したことは本当に近年稀である。







称賛をもって敢えて断言させていただく、



この晩、集まったみんなは阿呆であったと!












――― みんな、本当に、本当に、本当に、本当に、ありがとうなんよ! ―――


――― 燃え尽きたことに、一片の悔いなしやわいね ―――


――― これからも、ずっと、掛け替えのない時間を共に過ごしていきまっし ―――













そんな感謝の念を口にしながら、早朝6時の新幹線で岐阜へ帰った104氏であったのである。











余談であるが・・・・・・・・、


帰宅後、ヨメ様の許、不眠にて大掃除をした104氏に拍手を送るのである。











                                                          おしまい。


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