2013年


2013.12.22 (日)  回り回って誰のせい??




怒ってばかりの人を自分の大切なコミュニティに紹介しようとする人はいないのである。

誰かのせいにばかりして自分の非を認めない人に敢えて近づく人はいないのである。

良かれと思って差し出された好意を無下にする人に、たくさんの好意は集まらないのである。

今の自分の立場は、然るべき場所である。

誰も彼も、筆者も104氏も。

まわりの人を大切にして生きよう。

回り回って誰のせい?

回り回って自分のせいである。

(口に出す出さないは別として)損をした(もしくは損をしている)と怒り出す人間には絶対になりたくない。

―――地道にマイウェイを進んでいくんよ、稼いで好きな物と人に遣いまっし―――

後悔先に立たず、と104氏は言うのである。

見通す先に、愉しい人生が待っているのではない。

愉しい人生を見通して、それに備えて歩いて行くのである。

いま、ある領域を104氏は超越する段階に近付いていると思われるのである。

自分で自分を突き動かす動機を生み出して、さぁ進むのである。


程度の低いものに真剣に付き合うことなかれ。


2013.12.13 (金)  何かを為さねばならぬという漠然とした気持ち

今年も残すところ数週間で終わるのである。

夏の終わりも、秋の終わりも、冬の始まりも、なんだかよく分からないうちに通り越してしまったのである。

今年一年、筆者と104氏は何を為したのであろう?

ふわふわしたものばかりを幾ばくか生み出したのであるが、明確に輪郭をもった革新は何も生み出せず仕舞いであった。

ここで、ふわふわしたものが何であるのかを語るには無粋である。

つまり、当コンテンツに記録として残せる成果は今年において今のところ何もない。

そして、冒頭に回帰してみるまでもなく、今年は残すところあと数週間である。


―――うぬぅ! 何かを為さねばならんやわいね! 可及的速やかにっ!―――


104氏は漠然と焦っているのである。


忙しさや、日々のストレスに、日常を楽しむ心を失ってしまっていたのではないかという反省が確固としてあるのである。


104氏は今年、ふわふわと貧乏を脱出した。

決して裕福になったわけではない。

相対的に昨年以前の104氏が極貧に過ぎただけである。


このふわふわイノベーションを次の昇華に結ばねばならないのではないのか。

104氏は漠然と焦っているのである。


ふわふわイノベーションを支えてくれている人たちに感謝を返しに行かねばならない。

そして、にこやかに颯爽と大切な大切なバイク乗りという憧れに帰りつきたい。


―――昔、俺は自由に風の中を駆けていたんよ―――


広場でライテクの練習をしたい。

胸躍らせてツーリングに出かけたい。

ワインディングでコーナー毎に一喜一憂したい。

OVER TAKING ZEROの面々とイベントを一緒に楽しみたい。

それらをすべて当サイトに書き記したい。



あっちもこっちもを両立させるべく、ふわふわイノベーションを興したのではなかったか?


もう、充分に胸を張っても良い頃合いである。



今年一年が目まぐるしく早く過ぎてしまったことに、しっかり焦りを感じなければならないのである。


いま、進む勇気を持て。



何かを為しても、為さなくても、来年にはまた必ず一つ歳をとる。


―――うぬぅ・・・―――


呻ってばかりでは、煌めきは手に入らないと、ふわふわイノベーションで思い知った。



以前と比較した相対的にという表現上、いま、愛すべき者たちに、104氏は豊さを運ぶことが出来る。



この状況で、帰りつけねば、すべてを放擲するも同然である。



筆もとらず書こう、書こう、と考えるうち中々書けない原稿は、ただ筆をとれば出来上がる。

帰ろう、帰ろう、と考え続けて帰りつけなかった場所に、帰る方法はもう分かっているのである。





2013.12.1 (日)  トイストーリー


トイストーリーを今さらながらに全編鑑賞した104氏である。

コトの経緯としては・・・

スティーブ・P・ジョブス氏について調べるうちに、104氏は良くも悪くも彼の人間性に興味を持ち始めたのである。

ジョブス氏がアップルという自身の子供のような会社を創造しこの世にイノベーションとは何であるのか?を示し続けてきたことは誰の目にも明るい。

そして、我儘な人間性故にそのアップルを追放されて紆余曲折・・・ピクサーのCEOになるという顛末(後にアップルに凱旋しCEOとなるけれど)も。


そのピクサーの長編処女作がトイストーリーであるらしい、と調べ知って104氏は大変な興味を持ったのである。

恥ずかしながら、今まで104氏はピクサーなる会社がただのディズニー関連のつまらん会社だと思っていたのである。

しかしこれはとんでもなく在り得ない話であった。


物凄い勘違いだったと104氏は今さら考えを改めているのである。



ピクサーの世界というのは、完璧である、と104氏は思うものであるらしい。

―――トイストーリーのテーマに深い共感と感動をおぼえるんよ!―――

最終編であるトイストーリー3のエンディングには本当に泣きそうになった104氏である。



―――おもちゃの本質は持ち主に愛されて遊んでもらうことなんよね・・・―――


バイクの本質は、持ち主に愛されて乗って共に走ってもらうことであることに疑いはないのである。



―――先日ガレージのNチビを久しぶりに見てみたら、オイル漏れしてたんよ・・・

    スパーダも綺麗に整備してあるけれど、しあわせには程遠い環境やわいね・・・―――


トイストーリー2からトイストーリー3への時系列でウッディ―たちは何年もアンディ―に遊んでもらっていなかった状態であった。

(人間の前では)物言わぬモノたちにも心はある(という劇中の設定)中で、何年もウッディ―たちはアンディ―に遊んでもらうことを待ち侘びていたのである。


ガレージの中に埃を被って佇む愛車たちに本当に申し訳ない気持ちになる104氏である。



―――もう少し、待っちょってやわいね―――


トイストーリー3のエンディングで手を振るウッディ―に、何とも言えぬ気持になった104氏である。





―――勢いに任せてウッディ―とバズを衝動買いしてしまったやわいね!―――





2013.11.5 (火)  強いチーム




―――強いチームが不可欠やわいね!―――




104氏は企業という世界の中心ではない片隅でそう叫ぶのである。



気の合う者も、必ずしもそうでない者も、弱き者は去った。

この世界に残った者は、気の合う、合わない、に因らず強き者であるのである。



―――希くば、全体として心よりの一丸となり利益に向かうべきやわいね!―――


104氏はそう言うが、現実はそうそう理想的に存在し得ないのである。



とびっきり素敵な個性が、其処彼処にある。



それを現在、抑制し合う在り方で世界がまわっていると感じる104氏は叫ぶのである。





―――嗚呼!もったいないんよっ!!―――と。




だから104氏はイノベーションを求めて、自身に熱をもたせ、こいつを仲間に伝搬させようとしているのである。


強いチームというのは、お互いがお互いを違う個性だと認識した上で、強みを伸ばし合い、弱みを補い合うチームである。




体裁などどうでもよい。



心の根っこで強く結び付くチームを104氏は手に入れるのである。




―――お互いがお互いに向上心を刺激しあって、一緒にいて絶えず高みへと向かっていける関係になりまっし!―――




争うのは好かないが、どうしてもそれが不可避ならば、敵も味方も完全だと信じられるチームを創り上げてから戦えば良い、と104氏は言う。



―――そうすれば、どっちが勝ったって企業は伸びるんよ!―――





希くば、お互いのチームを創り上げる過程で、争うことの愚かさに気付き、お互いに握り合う手を差し出せる、そんな強さとやさしさと美しさが見られれば素敵なのである。



うむ、ちょっとイイコトを言えた更新である。


2013.10.18 (金)  サボタージュ

更新をサボり続けて毎日を退屈にしている104氏がいるのである。

昔の様に、毎日懸命にネタを探す、もしくは無理にネタを捏ねくり作り上げる、そういう所業を行わなくなって久しい。


日々嗚呼是ネタ(・・・・・・・)、というコンテンツ名が空しく感じないこともないのである。


それでもここ数か月間、筆者は104氏にネタを提供しろ、とは言わなかったのである。

読者諸賢には非常にツマラナイ思いをさせてしまったと思うのである。


ただ、【更新をしない(・・・・・・)】というネタも104氏がヤル気を失いがちであるという事実と共にこの生涯に渡って書き続ける所存の当コンテンツに残しておこうと思ったのである。



いま、104氏はバイクを趣味とするあらゆる活動に復活のキッカケを探しているのである。

こういい続けて早幾年・・・。


全然復活しない104氏に愛想を尽かす読者諸賢も多かろうと思う次第ではある。



しかし、しばし待たれよ。



―――104号@スパーダはとっても元気なんよ―――


もう、24年落ちだなんてとても信じられない状態に整備してあるのである。



―――もう、走り出すばかりなんよ、このうずうず(・・・・)がきっと再始動した時の弾む世界を約束してくれているんよ―――


いつも機は熟している。

いつでも気は熟している。


2013.8.24 (土)  ラグナセカ

コメダ珈琲にてモトGP ラグナセカのDVDをレッツノートSX1にインサートする104氏は気も漫ろの様子である。

香ばしいホットコーヒーでちまちましくモーニングなどしながら大好きなロッシに心の声援を送るのであろう。


―――DVDを購入してから観戦するまでには、絶対にパッケージジャケット裏面を見てはいけないんよ!―――

ジャケ裏には、誰が勝ったのかが載っているのである(笑)

リアルタイム観戦ではないけれど誰が勝つか分からぬ状態でDVD観戦をするのが104氏の観戦作法であるらしい。


ラグナセカ観戦を通して・・・まだ、全盛期の絶対的な強さはロッシに戻っていないと104氏は思うらしいのである。


―――それでも、これだけの輝きを放つロッシは凄いやわいね―――

―――それにしてもマルケスよ、君はバケモノか・・・―――

自身よりずっと年下のヤンチャ坊マルケスと、同い年の天才ロッシをDVDの前にして、104氏は人生の煌めきについて考えるものである。


―――願うこと、信じぬくこと、努力を怠らぬこと、自分らしくあること、強く笑うこと、すべては自分自身の為になんよ―――


強くなければ、誰かを癒すやさしさを手に入れることが出来ない。

負けたまま、闇に沈むままでは、強さは手に入らない。

勝たなければ。


では、勝つということはどういうことであろう。


―――自分で定義しなきゃいけないんよ、それを―――


いつも朧げに、人生についての何かを掴み掛けては、記憶の深淵へとそれを見失う104氏である。


―――朧げなる思考を整理しないまま積み上げることでいつか何か大切な解に辿り着くことは出来ないのかも知れんね―――


すべてを美しく変えていくと104氏は静かに燃えている様子である。


2013.8.20 (火)  ヴァレンティーノ・ロッシ

モトGP第7戦 オランダ

ロッシが約3年振り、46戦振りに勝利した姿が最高に潔くて感動した104氏である。

あまりにも感動したので2回も連続でDVDを観てしまった104氏である。

かつて無敵を誇ったヴァレンティーノが歓びを爆発させながら語った内容に我が身を洗われる気がしたのである。

ロッシ曰く、

『もう一度勝つことが出来るのか?自信に問いかけ続けてきた』
『非常に苦しい時期だった』
『決して諦めず、努力を怠らなかった』
『走ることとレースへの愛が僕の情熱なのだから』
『当初はマシンに対する自信が持てなかった』
『この優勝に寄与する力になってくれたみんなに心より感謝する』

天才が、強く耐え抜いて、努力し続け、結果に繋げたのである。

若手有力選手が台頭し続けてくる世界で、耐え抜く3年はどんな期間であったのだろう。

表彰台の一番高いところでイタリア国歌を聴くヴァレンティーノの顔が素敵に過ぎるのである。

本当に優しい顔をしていた。

強さに支えられる顔だった。

潰れそうになりながら、そこから明けた歓びが滲み出ていた。

誰もが良い時ばかりではない。

当たり前の話ではあるけれど、今の自分の置かれた立場と環境を頑張り切り抜ける勇気を貰った気がした104氏である。

―――いや、本当に確かにもらったんよ!―――

自分自身、ヴァレンティーノが大好きな理由が分かったレースだったという。

愛される才能、ヴァレンティーノに輝くものであると思う。

自身を曲げず、素直に自分自身として強さを発揮し続けること。

胸に抱いて強く在ろうと思えたのである。


2013.8.15 (木)  いまさらながらに親として、そして俺らしく 





昨日8月14日、愛息たちと一部関係者を連れて大津谷公園キャンプ場へB.B.Qに行った104氏である。







考え付く限りのアウトドア用品を買い漁ってトランポであるエブリィ(バン)を満載にした104氏である。







なかなか父親らしいことをしてやれてない自覚のある104氏は、愛息たちを前にしてやる気に逸るらしいのである。







北海道産トウモロコシは甘く、飛騨牛もとても美味であったという。



勢いに任せてなんのリサーチも行うことなく購入したタープ(コールマン製)も中々快適であったという。







珍しく一生懸命働く104氏。



タープ設営、コンロ準備、焚火準備、調理、etc...と独りで黙々と熟す姿はそうそう観察できるものではない。







その間に愛息たちは河へ。











何かと104氏をヘルプしてくれる甥っこのM。



調理ヘルプに、







愛息たちの面倒見ヘルプ。



これにとっても助けられる104氏。







海老に串刺して、塩ふって・・・と下拵えする104氏。







うむ、美味しそうである。







少々焼き過ぎではないだろうか??







高い気温であるが、気持ちの好い風が通るので快適であったという。







海老の美味しさに「うーーーんっ!」と呻る義兄殿。







なぜかオタマジャクシばかり捕まえてくる愛息たち。







自然はとても素晴らしい。







ノンアルコール麦酒で気分だけ味わう104氏。



初めてオールフリー(サントリー)を飲んだ104氏は、包括熱量までもがゼロであることに大層驚いていたのである。







104氏の愛息たちも楽しそうで何よりである。







そこに石を積んでも無意味だよ・・・と。



でも、そんなのが楽しいのであろう子供時代。







こらこら、筆者に水を掛けるでないのである。







素晴らしいロケーション。







止めろ、と言えばいう程調子に乗ってくる104氏ジュニア・・・阿呆の血のしからしむところである。











下駄が流されて右往左往する104氏ジュニア2号。











グリルが汚れないようにアルミ材でグリルを囲う小技を見せる104氏。



得意顔であるが不慣れが知れる残骸がグリル足元に散見されるのである。







すってんころりん。







焼き物の傍ら、米を研ぐ104氏。







ここでも不慣れ故、大切なお米が地面にこぼれたりしたらしい。







めげずに炊飯する104氏。



スノーピークの焚火台(M)は、なるほど!高価なのに売れる理由がよく分かる一品である、と104氏が言う。







阿呆パワーが尽きた者から河に倒れる図。







初めての焚火、初めての飯盒炊飯に興味津々な104氏ジュニアたち。







焼き芋を作る2号。



ちょいと恐々である。







長野県産アスパラ、飛騨牛ホルモン。







ホタテ。







醤油を垂らして焼くだけなのに・・・







どうしてこんなに美味しくなるのであろう。







焼き芋の完成を前にやる気満々のジュニア2号。







お米もグツグツ。







炊けた!って知らせに行くジュニア2号。







炭ではなく薪を使い、ラフな火加減約30分で炊き上がった白米は大変に美味であった。







初めて作った焼き芋は真っ黒焦げであった。







それでも焦げた部分を取り除けば、とっても美味しいのである。







自分で作ったから尚更なのであろうか?



夢中で2個の焼き芋を完食するジュニア2号。







このままアウトドアパーティを趣味にしようと心に決めた104氏である。







104氏の小技、結構有効であることが確認実証されたので、今後も斯様な技を沢山実践していくこととするのである。









撤収作業時まで元気いっぱいなのである。







子は親を見て育ち、親は子に親たらしめられる。

本当に今、今を大切にしなければいけないんだと思い至る104氏はひとつ成長したと思われる。

ちいさい成長かも知れないけれど。

こういうの積み重ねることが大切なのである、と教えてあげたいのである。







―――うむ、愉しかったんよ! 初めての愛息たちを連れてのアウトドア主催だったけれど、上手に出来たんよ!―――

この腕を磨く、そう決めた104氏である。


2013.7.17 (水)  遊び心を大切に

依然火が消えていない【業務上納期ダダ遅れ問題】の渦中にいる104氏は悶々とした日々を送っているのである。


毎日のように、問題のお取引先様へ呼び出されては独りバケツリレーのような消火活動を続けている104氏である。




―――うぬぅ、仕事が愉しくないやわいね・・・―――




ま、仕事なんてものは得てして愉しいばかりのモノではない。


解っていながらも、愚痴が多い昨今の104氏は疲弊しているのであろうか。




その中で、納期ダダ遅れを巻返しつつある現状、新たな問題が勃発したのである。



―――うぬぅ!!納期を華麗に巻返した先に・・・もう製作を継続していく場所がないんよ・・・・・・

    当社では製作出来ず、外部企業製作協力工場も品質の作り込みにお手上げな状態やわいね―――



つまり、この火災の最中、104氏はお客様に―――この流れ物受注はもうお受けできませんやわいね!―――と

ケツをまくりにいかねばならないのである。



お客様からすればまさに寝耳に水、ずっと調達できていた製品が急遽調達不可能になるという事態である。


急遽のお手上げは、この業界でも作法上のご法度である。



解っていながら、独り戦地に赴かねばならないのが営業マンである。


この苦しさ、全国の営業マン読者諸賢になら分かってもらえるのであろうか?




ま、そんな経緯(どんな経緯?!)にて気力を振り絞り104氏は必殺技【営業的ケツまくり】を繰り出したのである。




結果、当然の如くお客様は怒り心頭に発した。




相手は誰もが知っている旧財閥系超大手企業相手であり、孤軍奮闘する104氏の戦いは熾烈苛烈を極めるものである。



こんな毎日であるからして、愉しくない、鬱々とした気分になってくるし勿論バイクにも乗れていない104氏である。





それでも地道のバケツリレーにて消えない火を消そうとする104氏にお客様は「コトの見解書を提出せよ!」と命じられたのである。





これを受け、104氏は無い知恵を振り絞り、コテコテの見解書を仕上げた。


読者諸賢もご存じのとおり104氏は阿呆なので、全力を出し尽くしても大した見解書は出来上がらないのである。


筆者が軽く目を通しただけでも、そこかしこに散見する営業的ご都合主義的ニホイが感じられ、これが燃え盛る火事場に大いに油を注ぐことは不可避であると思われた。




しかし、ご都合主義だと解っていながら書かねばならず、出したくなくても提出の期限は非常にもやってくるものである。




―――うむ、2013年をヤマハに帰還し戦うロッシは諦めずに努力しているんよ・・・俺も頑張らねばやわいね!―――



そう呟き104氏は、不出来な見解書をお客様に提出しに行った。



頭を丸めて・・・。













































ヴァレンティーノ・ロッシの様にw



























































































104氏 : ―――約束の見解書でございますやわいね―――


お客様 : 「キミ、その頭ナニ?」


104氏 : ―――頭まるめてきたんよ、クリクリでございますやわいね―――

お客様 : 「・・・・・・・」













































全然笑いはとれなかった!!と104氏は言うのである。





―――うむ、遊び心は大切になんよ!今を笑い飛ばせる未来が絶対に俺にはくるんやわいね!!―――




今、こんな時代に、路肩の石ころに躓いて派手に転ぶ輩は104氏だけではない筈である。





―――みんな、負けちゃダメやわいね! 今目の前にある憂鬱な失敗も乗りきりゃ未来の自分の強さを支えるモノになるんよ―――




この場で叫ぶ104氏はきっと自分自身に言い聞かせて己の心を鼓舞しているに違いないのである。

若干痛々しくもある。

しかし、大いなるやせ我慢であろうとも、筆者は104氏のこういう部分が嫌いではない。




この阿呆極まる現状を文筆することで、現状の躓きから立ち上がるキッカケを掴まれる読者諸賢が一人でもいらっしゃればこんなに嬉しいことはない。




104氏のカラダを張ったジョークが超ご都合主義的見解書よりも盛大に火事場に油を注いだことは言うに及ばない。


2013.6.29 (土)  失敗

104氏が項垂れている光景がみてとれるのである。

昨日、営業マンとして惨憺たる結果を招いたからである。


グループ企業との統合に向けて、社内のルールが変わりつつある。

その中で、お客様からの受注を製品に変えて納品するまでの流れを管理する部門も様変わりしているのである。


統合側の生産管理部門が血気盛んでイニシアティブを握ろうとしている。


営業の人数も二社分に増えるわけで、生産管理部門が捌かなければならない受注も増大する次第である。


営業マンはお客様に対して意識を集中し、作戦を考え、受注に漕ぎ着けることに躍起になっていたい。

そうして獲得した仕事に関して、持ち得る美点をそれぞれ出し合って共有しあう仲間たちと良い製品を提供することでお客様の笑顔を見たいのである。


そう願う流れの中で、生産管理部門が飽和状態にあり、一切合財のサポートを打ち切られた営業マンがいるのである。


たくさんの難しい受注を抱えたまま、その営業マンが孤軍奮闘したことは言うまでもない。



大挙して押し寄せる納期三郎たち、そいつらをポコポコ殴っては倒しているとその大群の後ろから品質二郎が現れたのである。


社内サポートがほとんど得られぬ状況の中、営業マンは自身の懇意にしている外部企業協力工場たちと品質二郎にポコポコ殴りかかったのである。



・・・いままで統合話が進む以前は、ずっと社内で作り込んできたきた素晴らしい品質があった。

それは一朝一夕に手に入れることが叶わぬ品質であったと大筋の関係者たちはいうのである。



営業マンは必死に品質良化に関する情報を協力工場に提供し、協力工場も持てる力の限り製品を作り込んでくれたと信じるものである。



結果、溢れる納期三郎に取り囲まれ、身動きが取れなくなったところを品質二郎に切り付けられた営業マンである。

汗とも血とも分からぬたくさんの汚い汁が営業マンから流れ落ちた。


受注先のお客様も大層御怒りになった、一部関係者の話では怒髪天が空を突き抜ける勢いであったという。



社内に乗り込まれ、「落とし前」なる言葉を連呼する輩に取り囲まれた営業マンは個人のチカラのチッポケさを痛感したという。

サポート体制を敷かずに、ソッポを向いていた関連部署の偉い様たちはコトの重大さに今さら気づき、活動を開始した。


当初のサポートに白を切る姿勢は何処へ行ったのであろう?



しかし、いまさらどう動いてみても覆水盆に返らず、最後の金額的大損害は回避出来ないものである。


いかなる理由があろうとも、お客様の真正面にある責任者は営業マンなのである。


信頼は築き上げることが難しく、失い易い。


ここにゲンナリしている営業マンに、良くない企業内雰囲気はコトの顛末の犯人を晒し首にしようと躍起である。



―――うぬぅ、不覚やわいね・・・―――


営業マンは呻いた。




本日休日出勤となりコトの対応に追われる104氏は営業マンの仮面を脱いで【Moto GP第5戦 イタリアGP】のDVDを会社のPCに挿入しようとしている。


2013.5.12 (日)  スペシャル

104氏は庭に面した縁側にあるちいさな円卓の前にちょこんと坐り、卓上のPCに思いを綴っているのである。

―――スペシャルスペシャル、スーパースペシャルやわいね―――



厭なコトに躓いて、挫けそうになる毎日から立ち直る勇気をくれる人へ、御礼が言いたいと104氏は言う。

―――本当にありがたいことなんよ!―――


強くやさしく美しく在りたいと願う中で、このスーパースペシャルの存在は掛け替えがない。


―――笑い合いまっし、臆病なこと今さら隠さず、行き止まりさえもひっくるめ、愛すべきものを見つめまっし!―――


スーパースペシャルだと思う気持ちは確かにここに存在する。


ありがとう。


2013.4.21 (日)  ゼロを手にする日

読者諸賢、お久しぶり。

久々の更新である。

気が付けば、OVER TAKING ZEROを創設してから早9年目である。

ここまでくるまでにたくさんの環境の変化があった、と104氏は言う。

転職、結婚、愛息の誕生、義理の親父との死別、etc...

イイコトもタノシイコトも、ワルイコトもイヤナコトも、たくさんあったらしい。

笑って、泣いて、ウジウジして、ウゴウゴして、前を向いて、また笑って、そうやって104氏は今日も生きている。

なんの意識もしないで、ただ毎日を過去に送っていると、随分とオリが溜まるのである。

このオリに呑み込まれて、久しく一切の更新が出来なくなっていたのである。

書きたくても書けない状況。


本日は、その部分につい書こうと思うのである。

ささ、勇気あるこの一歩に大きな拍手喝采を。


では、いざ、参る。

―――オーケイ、大丈夫やわいね!問題がどこにあるかわかっちょるんよ!―――

すべてを受け入れた104氏は明るく意気揚々、そう語り出す。



読者諸賢はご存知であろうか?

結婚というもの、これは多かれ少なかれ現実的な話、先立つ物に追われる日々である。

その日々の前に、ただでさえ数少ないという104氏の人間的魅力は家庭内でなんの幸せへの寄与もしない状況であった。

あぁ、責任の半分はリーマンショックにあり、残り半分の責任は大学生時代に敢えて突き進む必要など何処にもなかった人間的退廃に邁進した阿呆の血に応報するものである。


資本主義社会における強さとは、資本力であることに疑いの余地は無い。

強く やさしく 美しく・・・104氏の座右の銘がやさしさの前に強さを置く以上、理想とする姿は家族に何の苦労もさせない資本力があってこそ、やさしさも生きてくるのである。

やさしいだけの大黒柱など美しくなく、必要ないのである。

だって、やさしさだけでは、子供たちが学びたいだけの教育を与えられず、ヨメ様の育児ストレスも癒せないのであるから。

限られた所得の分だけで運営しなければならないのが家計だと理解はしている。

―――有限であるなら、限界点を大きく引き上げねばならんやわいね―――

このことに気が付いた104氏は、今を遡ること1年と2ヶ月前から資本の秘密運用を始めたのである。

強さを手に入れる為に。

株や、外貨トレード、起業、単純時間報酬労働、104氏が世界を見回せば、其々にリスクを伴いながらも強さを手に入れる方法は数多あるようであった。

―――このままでは、どうせジリ貧やわいね―――

104氏は、阿呆故の危ういリスクヘッジのもと漕ぎ出したのである。

子供たちが学びたいことを学び笑っている姿、ヨメ様が家計に苦労なく時には欲しいであろうブランド品などを購入しストレスなく笑っている姿、自分がバイク趣味を傍に笑っている姿を目標として。

失敗のリスクに目を向ければ、失敗の可能性は大きくなるように感じられたという。


だから104氏はよくよく言っていたのである。

―――うむ、前だけ向いて行きまっし!―――

そう決めた104氏は、ブレないように、自分の意思のみで強くなるために、この裏の顔を家族に内密にしていたのである。


そして、この活動は実を結び、運用益が出るように最近やっとなれたと104氏は筆者に報告するものである。


―――うむ、この強さを子供たちに!そしてヨメ様に!―――


そう104氏が叫び、素敵なカミングアウトの計画を練り始めた最中、ヨメ様にシッポを掴まれたのである。




ヨメ様は激怒した。


104氏は、ある程度コンスタントに収益を得るに至るまでに報告にあがることをしないでいたのである。

そして、吹けば飛ぶような104号丸で荒波暴れ狂う市場航海のなか、自分を鼓舞させるためとイイワケしながら、少しだけ自分の欲しいモノをヨメ様に内緒で入手していたのである。


この104氏の欲しいモノがなんであったのかは読者諸賢には簡単に想像がつくはずである。



―――家族により豊かな暮らしをさせたい!そう願い必死の思いで104号丸を作り上げ、ここまで辿り着いたのは阿呆の血に誓って本当やわいねっ!!!―――


そう言い訳がましくも本当のことを叫んでみても、ヨメ様の怒りの業火は抑えられるどころか天に届かんとする勢いで燃え上がったのである。


ここでは、家計の収支が今より黒字に傾く事実は無視されている。



ここからのゴタゴタ劇は実に書くに堪えず、それをむくつけき努力で書いたところで実に読むに堪えないであろうことは想像に難くないので書かないのである。




ただ重要なことは2つ。


@現在の104氏は、強さを手にいれていて、家族は以前に比較し豊かな生活を送れるということ。

A家族の一員である104氏は、自身が豊かに過ごすために欲しいモノを手にいれているということ。






―――この執筆は、たくさんの方々に読まれているんよ、その中にきっとヨメ様もいるんよ―――


だから敢えて書くのである、と104氏は言う。



―――やっと、やっと、強さは手に入れたんよ!認め合い、許し合い、笑顔で人生を充実させまっし!!!―――


きっと、その姿は美しい。



104氏がタマシイ磨り減らしながら、時に泣きそうに、時に脂汗を迸らせながら、築き上げた副収入経路は家族が豊かになる為に使って欲しいのである。

―――その家族の中には俺もいるんよ!誰かが泣いてちゃダメやわいね!―――


自分の人生を彩りに満ち溢れたものにするためには、自分の周りの人たちの人生を彩りに満ち溢れたものにしようと努力すれば良いのである。


そう、強く やさしく 美しく。


他人は自分を写す鏡である。




―――戦わないで感謝してみるんよ!あなたも、俺も、読者諸賢も、強く やさしく 美しく やわいね!―――





家族に少しだけ胸を張れる身分を手にいれ、また大好きなものを手にいれて、104氏は【是ネタ】以外のコンテンツの更新をしたいのである。


シッポを掴まれた今が、良くも悪くも新たな門出になると思うのである。


荒れ狂う市場航海において上手く帆に風を捕まえ続ける努力を惜しむつもりはない、と104氏は言っている。

そこから得られる資本力という強さを家族に還元することについても間違いはない。

筆者から、くれぐれも危険なことはしないように104氏には言い聞かせておくものである。

税金や保険代などにおいては104氏が自分でなんとかするべきことであり、家計捻出など微塵も考えて頂く必要がない。



どうか、どうか、豊かな暮らしを囲う関係者全員のポケットにばら撒こうとする104氏の活動をあたたかい目で見てやって欲しいのである。


いままで、書いたらシッポ掴まれる事態に陥りそうで104氏は更新から遠ざかっていたのである。

でも、内緒にし続けたところにシアワセや豊かさはない。


すべて前向きに笑顔に変えていく。


―――あぁ!バレて良かったんよ!!―――


この執筆が読まれた後の104氏の身が無事であることを願わずにはいられないのである・・・・・・・・・・。


2013.2.11 (月)  武器

104氏が懸命にカラダを鍛えるということに躍起になっているのである。

筋トレ、ストレッチ、持久力強化トレーニング・・・。

腕立て伏せによる大胸筋トレに始まり、腹筋トレ、背筋トレ、臀部筋トレ・・・余念なく鍛え上げようとしているようである。

―――なんでも気の持ちようやわいね、今年34歳になる俺が今バイクに乗れないからといってただ呆然と衰えを甘受するわけにはいかんやわいね―――

今出来ることは確かに此処にある、と104氏はいう。

―――ナルシストという嘲笑もあるかも知れんけれど、俺の中でカッコいい己であるために今努力を誓うことに遅過ぎることなんてないんよ―――

昨年忙しさのあまり、見失いかけた人生を愉快に過ごすAction。

いま104氏はそいつのシッポをしっかり掴み直したようである。

―――もう離さんやわいね!どれだけ忙しい毎日に刺され続けようと、その痛み引き連れて笑いながら歩いていくんよ―――

自身のカラダに刺さった刃を己が手で引き抜いたとき、手にした刃は強力な武器になるという。

―――さぁ、いきまっし!―――


2013.2.2 (土)  妄想

104氏がふつふつと妄想しているのである。

―――うむ、次なるマシンは・・・―――


104氏が語るところの妄想をここに記すのも面白いかも知れない、これが今回のネタである。


―――SR400から始まって、RZ250(4L3)、R1-Z、CBR250RRときたんよね・・・

    全車種美点が個々に存在したんよ・・・そしてその裏返しの弱点もね・・・―――


―――SR400は素直な操縦性、旅に出たくなるバイクで、いくらでも社外パーツがリリースされてて自分好みの色に染めることが出来たんよ。

    ノスタルジーなエクステリアはそのままに、ポジションをレーシーなものに変更してすごく楽しくなったやわいね。

    バイクを磨く楽しみもコイツから教わったんよ(洗車嫌いのくせによく言うものである)

    でも、雰囲気を楽しむバイクだと解っていながらも、160キロ以上出ないエンジンに物足りなさを感じたんよね。

    攻めに行っても実用120キロ以上では楽しくない世界だったんよ。

    震動もすごくて・・・車検があるバイクでこの性能・・・という若気の至りかどうかは知れぬけれど熱が冷めてBNR32へ浮気してしまったんよ・・・―――


―――RZ250(4L3)は、構造が単純で、恰好良くて、メンテして良し、磨いて良し、老朽化しているパーツを現代パーツに置き換える楽しみあり・・・

    走り出せば本当に気持ち好いエンジンで、直線だけでも凄く愉しい世界が見えたんよ。

    ばらけた軽い爆発の連続が連綿と続きながら、ある回転数からそのばらけた感じがスムースに収束しながら艶やかに伸びていくどこまでも・・・

    軽い車体と相まって、チャンバーを変えただけでフロントが浮き上がってくるのに笑いを抑えるのが困難だったんよ。

    でも、キャブのオーバーフローと片肺症状に悩まされたんよね。

    旧車のメンテの苦しさを垣間見せてくれたマシンなんよ。

    一番苦しんだのはYPVSなどの排気デバイスを持たぬコイツのトルク特性と18インチバイアスタイヤの相性からくる操安の難しさやわいね。

    排気デバイスがないからこそ、この愉しいエンジン特性だと気付いていたけれど、俺ではコイツで上手にコーナーを駆け抜けることが出来んかったやわいね。

    結局、大切に保管しているつもりで、コイツを完調にしてやることは出来なかったんよ・・・いまでは後悔しているやわいね・・・―――


―――R1-Zは・・・、RZ250(4L3)を昇華させたようなマシンで・・・・・

    軽くてパワフルでライダーが積極的にライディングに関わっていける素晴らしい美点があるんよ。

    前後17インチタイヤ、TZR(1KT)エンジン、FZR足回り、オリジナル鉄フレーム・・・

    乗り手の入力に【good】、【no good】の返事をしっかり返してくれるマシンだったやわいね。

    一緒に向上していける、相棒・・・。

    少し、トップエンドの速度域でフレームの剛性が頼りなかったり、フレームのステップの付け根が転ぶと内側に曲がったり・・・

    可愛い悪癖もあるけれど・・・・・・

    いま一番懐かしく思い出すマシンなんよ、コイツがいなきゃ・・・OVER TAKING ZEROは存在しなかったやわいね―――


―――CBR250RRは、ホンダの凄さを思い知らせてくれたマシンやわいね。

    R1-Zで初めて走る峠を、仲間内に存在するエキスパート先導で走る場合、後追いで結構ヒヤッ、とすることが多いのだけれど

    コイツでは相対的にそれが少ないんよ。

    加速がとか、最高速がとか、コーナーリングがとか、そんな個別の次元で語る話ではなくて、すべてのバランスがいいやわいね。

    安心して制動に入れて、安心してリーンを開始出来て、安心してフル加速していける、そしてまた次のコーナーに向けて安心した制動アクションを・・・

    250ccだし、20年落ちのモデルだし、と侮ることなかれやわいね。

    今の新車群を新車で買うことと、コイツを今どきの新車を買う金額をかけてフルメンテすること、を天秤にかければ俺は多分後者を選ぶやわいね・・・

    俺の慢心により事故で失ってしまったけれど・・・素晴らしいマシンだったんよ。

    ただ、誤解を恐れずに言うならば、曖昧なポジション(コワース製バックステップに交換しても!)だし、素晴らしく高回転まで回るエンジンも・・・

    (2stエンジンに比べてしまえば)退屈なものだったやわいね―――



好きなことを好きなだけ語った後、104氏は筆者に叶うなら再度R1-Zが欲しいと言うのである。

失って、他を乗り継いで、初めて解ることがあるのだと言うのである。



―――いま、R1-Zを所有する読者諸賢へ告ぐんよ。 貴君たちが明け透けに羨ましいやわいね!

    俺の財力では、故R1-Z@104号のような程度のR1-Zを再度手に入れることが非っ常に難しいやわいね・・・

    その現実を直視し、受け入れ、今あるアウェイな環境も考慮に入れて俺は復活を目指さなければならんやわいね!!

    これがどれだけ困難な道程であろうともなんよ―――


104氏は筆者に朴訥に語るのである。


―――車両価格が低いこと、その上でデフォルトの性能が素直であること。

    ある程度の流用性を持ち合わせたパーツで構成されたパッケージングであること。

    丈夫であること。

    一緒に成長していくことを視野に入れられるマシンであること。

    なにより愛着が持てるマシンであること―――



104氏は現在報われない。

この先、報われる保証などどこにも見当たらない。


それでも、104氏は一歩前へ踏み出すのである。



―――誰彼もみんながみんな否定したっていいんよ!俺だけは俺の復活を信じていなければいかんやわいね!―――



このセリフをきいた途端、筆者は全身に鳥肌が立ったのである。


一蓮托生・・・104氏の復活を心より願う次第である。


2013.1.26 (土)  最高の一杯

ガリガリ、ガリガリ、筆者の横で104氏が珈琲豆を手挽きしているのである。

―――筆者よ、最高の一杯に思いを馳せたことがあるかいや?―――



珈琲を淹れながら・・・

先日、北陸へ出張に行った際、とても素敵なCafeを見つけたのだと104氏は言うのである。

―――それはとても隠れ家的な佇まいやったんよ! いや、寧ろ隠れ家であったやわいね!!―――

よくわからない表現を用いながら、104氏は如何にそのCafeが素敵に過ぎたのかを語るのである。


―――それはおおよそ道と呼べるものに接していないんよ、クルマで乗り付けることなど到底不可能やわいね。

    旧い建築物で、窓の鍵は螺子式であったやわいね。

    1階では、それ特製のビーフシチューなどに舌鼓をうつことができ、

    2階では珈琲や紅茶、麦酒を飲みながらそれ特製のケーキを食べることが出来たんよ―――


パティーナ ライフと呼ぶに相応しいテーブルやカップ、内壁、外壁、その他諸々に溢れていたのだと104氏は言う。


何気なく入ったその場所で、洋酒のお風呂にひたひたに浸かっていたであろうサクランボの入ったケーキをいただいたらしい。

とても単純な意匠だけれども、あたたかみのあるカップにて深煎りの薫り高い珈琲もいただいたらしい。


―――うむ、ひどく単純に人生の充実を感じることが出来たんよ―――


これを最高の一杯だと言わずして何が最高の一杯であるというのか、と104氏は言っている。



―――忙し過ぎて見逃しがちなこういう最高の一杯をなるべくたくさん味わいまっし―――



そう、見逃しがちな価値に気付けるということ。

昨日より1%成長した自分が今日在るように、毎日を暮していくのである。


2013.1.16 (水)  快復!

誰かが直せ、直せ、と声高に言うのである。

それは何故であるか?

憚ることなく申し上げよう。

それは104氏に短所が多いからである、と。


―――ここを直せ?あそこも気に入らん?いじっかしいやわいね!―――



104氏は誤解を恐れず断言するのである。



―――諸君っ!我々にいちいち短所を直している時間はないんよ!

その短所が短所たる所以は苦手だからであり、性格が向かなくて、が理由であるんよ!

その短所を根っこから直すのに要する時間は莫大やわいね。

そして、例え努力した末に、その短所が消えたとしてもそこはゼロラインなんよ!

短所がなくなっただけ、魅力が増すわけではないんよ。


言わせたい輩には言わせておいておきまっし!

そうして俺は時間の限り長所を磨くやわいね!

磨いて磨いて艶っ艶の長所にするんよ!

何処までいっても短所と長所は裏返しの産物で、互いに支え合う関係やわいね。

誰かが目敏く突いてくるこの短所も、艶っ艶の長所をもってすればあら素敵!いいところに見えてくるんよ!!

でもねっ、艶っ艶の長所になるまでの努力は惜しめんよ!

みんな頑張りまっし!―――



104氏は読者諸賢にエールを送る振りをしながら自分を奮い立たせているようである。




全てを前向きに捉えるチカラは今確かに此処に在るのである。


2013.1.4 (金)  とあるアクセス解析

当サイトは104氏の好みでアクセス解析にgoogle先生のAnalyticsを使用しているのである。

ネタの枯渇による興味本位で久々にデバイスの分布を調べてみた結果が上の画像である。


――― iPhone 強しやわいねっ! ―――


読者諸賢のお使いの携帯端末は上の画像に入っておられるであろうか?


――― はいっ! 俺は iPhone 5 なんよ!! ―――


――― Sonyユーザーって結構多いんやね ―――


チョイネタで更新なのである。


―――うむ、筆者よ、その調子やわいね! 今年はマメに更新するんよ!―――



2013.1.3 (木)  新年明けましておめでとうございます


―――新年明けましておめでとうございますやわいね―――


少し晴れやかな顔で104氏が新年の挨拶をしているのである。



筆者からも、読者諸賢、新年明けましておめでとうございます。



―――旧年中は何かと更新が滞って心配を掛けてしまったんよ、ごめんなさいやわいね―――


今年の7月で齢34歳となる104氏は何かと人生の雑多な問題にもまれているようである。


―――うむ、ゆるすこととゆるされることは砂糖まみれのさみしい薬やわいね―――





【企業内政治闘争】

旧年末に104氏が企業内で期待をかける部下が辞表を提出してきたのである。

少し晴れやかな顔で。

晴れやかな顔からは104氏と何度も残留について話し合った末の揺ぎ無い決意が感じられたのである。

企業内政治闘争の火は依然燃えている。

そしてこれについて昨今長期戦の気配が濃厚である。

―――この雰囲気に誰がしあわせになれるというのん?―――

失うには惜し過ぎる企業内友人を失い104氏は強くなろうと決意したらしい。

―――あ、拓也君、これからはいち友人として末永くお付き合いよろしくやわいね―――

部下兼企業内友人は、友人に昇格したのである。





【家庭】

結婚年齢からであろうか、言葉の端端に美しくない様相を呈してきているのである。

―――桜色、瑠璃スズメ色…投げつけることなく渡す言葉に美しさよ宿れやわいね…―――

どんな状況の中にも美しいものは確かに存在すると104氏は言う。

ここでも104氏は強くならねばなるまい。

そして子供達には優しくならねばなるまい。





【趣味】

―――うむ、なにもないやわいね……―――

バイクに乗ることに反対を唱える大筋の関係者に包囲され身動きがとれない104氏である。

家庭内予算割振都合に翻弄される104氏。

ファミリーカーという名目でヨメ様が欲しがって購入してしまった黒くて大きなクルマ。

―――この予算があれば…もう少しグレードを下げたファミリーカー車種と俺の趣味的マシンが買えたんよ…―――

104氏の息抜き出来る休息場所は大好きな趣味であって欲しいものであるが、それは叶いそうもない。

104氏の阿呆さを支え続けていた趣味の節制…いつまでこの我慢が続けられるか筆者も知れない。

―――諦めたら…そこで試合終了ですよ!と安西先生も言っちょったやわいね!今年も諦めんよ!!―――

解決方法など全く見えていない104氏はそれでも少し晴れやかに前向きである。







そんな中、104氏は烏滸がましくも本年の抱負を口にするのである。






―――俺から何かを奪おうとする数多の攻撃に揺るがないなどとは言わんよ!


   でもね、どうあれ俺らしさの翼を広げ続け本年を渡り切ってやるやわいね!―――


自信を吸い込み、迷いを吐き出して、翼をはためかせる104氏である。


旧年より強く優しく美しくあること、これが104氏の抱負である。





―――誰もが飛べるんよ、少しでも明るい方へ、触れるほどの強いイメージで背に翼を持ちまっし!―――




さて、最後に筆者も抱負を。

旧年の反省を活かし、今年は毎週1回以上の更新をしようと思うのである。

アクセス解析を行うと更新がない状態にもかかわらずたくさんの読者諸賢が当サイトに定期的に訪れてくれているのである。

更新を心待ちにしてくれていた心に感謝を。

104氏が趣味を封じられている状態につき大して面白い記事とはならないことは先刻御承知を。


―――うむ、今年もOVER TAKING ZEROをよろしくお願いしますやわいね!―――


追伸 

    旧年夏のCBR250RR@104号を失うことになった事故について、非常にたくさんの励ましをいただいたのである。

    104氏、筆者共々、感謝しきりである。 再度この場より感謝の言葉を…ありがとうございました。

    あの事故により、失ったものはたくさんある。

    しかし、得たものもたくさんある。

    ま、結果オーライだと思うことにするのである。


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