琥珀エビス


  

2008年12月初頭にして今年初めての琥珀エビスを手に入れた104氏である。

限定醸造35万ケースだかで今年も10月の終わりに店頭に並び始めたのだがなかなか機会に恵まれなかったのだ。

値段は通常のプレミアムビールより十数円高い。

果たしてお小遣い投入の価値があるのかどうか? そしてそのお味は?

104氏が大して鋭くもない味覚と独断と偏見を合わせてインプレするという。

タンブラーに注いだ画像が上である。

「うむ、誰が何と言おうと琥珀色やわいね!」

喉に流し込んでみた・・・。

「うん!めちゃくちゃ旨いやわいねっ!」

味わいはまろやかなのにツンッとした強さがある。

少しバナナにも似た甘いにほいが鼻腔に抜けるのに、あとからしっかりとした苦味が口中に残る。

これが実に気持ちイイ!

「まろやかさと強さ、甘いにほいと爽快な苦味、矛盾する要素を素晴らしいバランスで併せ持ちょるやわいね!」

何と言えばいいのだろうか・・・?

簡単な言葉で恐縮であるのだが・・・

コクが深い!

ふぉわんっと旨みが広がった後のドライ感。

ただドライなだけじゃないから気持ちイイ。

炭酸がきつくてのど越しだけ爽快な奥行きも旨みもない○ー●ー△■□とは雲泥の差である。

そして、後味までしっかり旨みが残るレギュラーエビスとはしっかり区別される。

「サッポロさん・・・こういう旨いのを限定醸造にしてるからビール販売シェア増えないんでない?」

かなり余計なお世話なのだろうがそう呟いてしまう。



「お小遣い削って飲む価値大いに有りやわいね!!」

                                                                                            おしまい


インプレ目次へもどる    トップページへもどる