CBR250RR@104号 プラグ交換

2010.11.25





―――CBR250RRのプラグ交換はガンコ作業し難いんよ!!―――


104氏が読者諸賢に警鐘を鳴らしている。




でもそれは104氏に整備テクが無かったからに他ならないと筆者は思うのである。


だから、読者諸賢におかれましてはCBR250RRのプラグ交換を必要以上に畏れることは無いと思うのである。





たかがプラグ交換(と言ってしまっては油断になるが)、やり方は簡単である。



まずラジエター取り付け下部のラジエター固定ピンを抜いてしまうのである。




そうするとラジエター上部を軸にして前後方向へラジエターがスウィングするようになるのである。



だから、出来るだけ前輪側にラジエターを押しやって、ピンをツッカエ棒にしプラグキャップ周りの空間を捻出するのである。









―――ラジエターファンモーターの裏側のでっぱりが大変憎らしかったやわいね!―――


CBR250RRではR1-Zと異なり、プラグキャップを引っこ抜くだけで大変であったと104氏は訴えるのである。





でもそれも104氏の整備テクがないからであると筆者は断言できるのである。






























































プラグソケット━━━━(゚д゚;)━━━━がっ!!








―――スッコーンと軽い音を立ててプラグソケットが3番ホールに落っこちたんよっ!!―――


104氏の狼狽(うろた)え方は大変な見ものであったと筆者は今になっても思い出し笑いを禁じ得ないのである。





























―――笑い事じゃないやわいねっ!!―――


104氏は落ちたプラグソケットを救出しようとして針金を捩って突っ込んでみたり、ドライバーの先をこちょこちょ挿し込んでみたりした。




















































―――これが全然とれへんのやわいね!―――


思わず泣きそうになりながら104氏は考えたようである。











そして、ある答えに辿り着いたようである。




―――うむ、救出してどうするのん? プラグを外す為には結局また挿し込むんやわいね―――


104氏はプラグソケットを救出する方法より、落ちた(挿し込んだ)それを回す方法を考え始めたのである。













































―――コイツを回すには・・・エクステンションバーが必要やわいね!―――


目算で70mm程のエクステンションバーが必要であったらしいのである。































―――9.5sqの70mmエクステンションバーなどもっちょらんよ!!!―――


結局近所のカーマホームセンターにて購入する運びとなったのである。






























































―――何故こんなモノが1,000円弱もしなさるのん?―――


貧乏な104氏はこうして泣きながら偏った工具をコレクションに加えていくのである。
































































104氏の流した苦い涙に報いるかのように、75mmエクステンションバーは大活躍したのである。


























































































―――読者諸賢に伝えておくんよ! 出来ればショートラチェットも準備しまっし!!―――


KTCノーマルレングスラチェットしか持たない104氏はその送り角と()の長さに大変苦しめられたようである。
































そうやって、手の甲を擦り剥き、ちょびっと流血し、変な体勢を余儀なくされあちこちの筋を痛めながら104氏のプラグ交換は続いたのである。




















そして格闘すること90分!
































ついに























































































































―――これほどホッ、としたプラグ交換は初めてやわいね―――


真っ黒に煤けたCBR250RRのプラグを外し終えた104氏である。




























































































―――イリジウムプラグにしておきまっし!―――


もうしばらくCBR250RRのプラグ交換は御免被る!という気概を精一杯込めたチョイスらしいのである。


貧乏なのだから無理をしないでおけばいいものをと筆者は思うのである。































































―――筆者よお前は相変わらず煩いんやわいね! 貧乏だろうと必要なところにはしっかりお金を掛けるんよ!!―――



新品プラグは大変に気持ち好し、と104氏は満足げに笑うのである。





















新品イリジウムプラグをプラグホールに締め込んだ後、プラグキャップの取り付けに104氏がまた泣きそうになっていたのは内緒である(笑)









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